膝関節が専門の統括院長が答える再生医療Q&A
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Q
幹細胞治療、成長因子療法、SEG療法(臍帯由来エクソソーム成長因子療法)で変形性関節症は治りますか?
A幹細胞治療では、膝関節内の痛みや炎症を抑えるだけでなく、軟骨の修復も期待できますので、ごく小さい範囲の軟骨が損傷したケースでは治る可能性はあります。
しかし、広範囲の軟骨損傷に関しては全て修復するのは厳しいと考えます。
一方で、成長因子療法やSEG療法は軟骨修復というより関節の痛みや炎症を改善することを目的とした治療です。
膝関節内の炎症を抑えたり、長期的に炎症を起こしにくくすることで、関節内での軟骨破壊や環境の悪化を防ぐことが期待されます。
成長因子療法やSEG療法では、幹細胞治療のように擦り減ってしまった軟骨の再生というところまでは難しいのではないかと考えられております。
しかし、炎症が関節でくすぶっている状態では、軟骨の擦り減りは徐々に進行してしまいます。 -
Q
幹細胞治療、成長因子療法、SEG療法による痛みの緩和の効果はどのくらい続きますか?
A個人差が大きいため一概に言えませんが、短い方で半年、長い方だと数年間以上効果が持続している方もいます。
幹細胞治療の方が、他の治療と比べると、痛みを抑える効果も高く、期間も長く効果が出るという場合が多いです。 -
Q
幹細胞治療、成長因子療法、SEG療法は再生医療なのですか?
A幹細胞治療は再生医療法に基づき、厚生労働省に所定の手続きが必要な再生医療です。
当院は厚生労働省の厳しい審査を通過し、幹細胞治療を提供する許可を得ています。
成長因子療法およびSEG療法は、再生医療類似治療という位置づけになります。
再生医療とは異なり細胞成分を含まないため、注射後の痛みの一時的な悪化を防ぐことができます。 -
Q
成長因子療法とSEG療法はどちらが良いのですか?
Aこれらを比べた研究結果がないため一概にどちらの方が良いということはお伝えできませんが、1回でも効果が出やすいのは成長因子療法です。
SEG療法は採血が不要で、すぐに治療を受けることができるのがメリットです。 -
Q
再生医療を受けた後に他の治療も同時に行った方がよいのですか?
A理学療法士の施術は受けることで再生医療の効果が十分発揮されるため、必ず受けて頂きたい治療法になります。
変形性膝関節症の原因の多くは、悪い姿勢や筋力・柔軟性の低下により膝関節へ負担がかかっていることが根底にあります。
これを同時並行で改善せずに再生医療だけを受けても効果が十分に発揮できず、短期間で痛みが戻ってしまったり、引き続き変形性膝関節症が進行してしまう可能性が高まります。
また、一般的に膝の部位のみを短時間で受ける保険の運動器リハビリテーションが行われることが多いですが、多くの方は膝以外にも足・腰・首・肩など気付かないだけで膝に負担を掛けている原因を抱えています。
当院では、全身の姿勢・筋力・柔軟性を根本的に改善し、膝に負担を掛けにくい身体作りに変える理学療法士の新しい治療&予防法、TBC(トータル・ボディ・コンディショニング)という半年間のプログラムを当院独自の治療法として提供しており、多くの方に効果を実感して頂いております。
そのため、保険適応のリハビリよりも、より効果的なTBCプログラムを再生医療と同時並行で受けて頂くことを強くお勧めします。
その他、幹細胞治療やSEG療法は成長因子療法を同時に受けるとより高い効果を期待できます。
幹細胞治療と成長因子療法の併用は特にお勧めです。 -
Q
再生医療が受けられるのは膝関節だけですか?
A膝関節だけではありません。
当院では、幹細胞治療はほとんどの関節に、成長因子やSEGに関しては関節外の筋肉や腱のほか様々な部位にも注射可能です。
膝関節に次いで多く実施されているのが変形性股関節症などの股関節痛になります。
それ以外にも、ヘバーデン結節やCM関節症といった手指の痛み、テニス肘やゴルフ肘などの肘の痛み、変形性肩関節症や肩関節周囲炎(五十肩)や肩腱板損傷といった肩の痛み、足首や肘などの軟骨が擦り減る変形性関節症、足底腱膜炎や膝蓋腱炎なども効果が期待できます。
膝関節も含め、特に関節内に再生医療を注入する場合は、数mm程度のとても狭い幅に注入する必要があり、超音波検査機を使いながらでないとかなりの頻度で関節の中に再生医療を注入することが難しくなります。
当院では、ハイドロリリースという超音波検査機を使った水の注射を頻繁に実施しているため、極狭い関節内にも確実に再生医療を注入することができます。 -
Q
同じ再生医療なら費用が安いところで受けたいのですが?
Aそう感じるのも当然かと思います。
一見同じように見える再生医療でも、実は全く品質が異なっています。
幹細胞治療や成長因子療法に関しては、安全性や効果の高い実績を持っている加工施設を、SEG療法に関しても安全性や実績があり、信頼できる業者を統括院長自ら厳格に選定して依頼しております。
その上で、同じ業者を使っている医療機関と比べると相場以下に抑えるように極力努力しております。
他のところで、当院より安いのにはそれなりの理由があって安くなっていると我々は判断しております。
実際に、他の医療機関で過去に業者に掛かる費用を安く済ませようとし、劣悪な品質により幹細胞やエクソソームの治療で重大な健康被害が起きた事例もございました。
当院が依頼している業者では、過去に重大な健康被害が起きたという事例は一切ありませんのでご安心頂ければ幸いです。 -
Q
再生医療はどこかをメスで切ったりする治療になりますか?
A幹細胞治療はおへその内側に一部局所麻酔の注射を実施した上で、太めの注射針で皮膚を刺し、そこから腹部から少量の脂肪を取りますが、他の医療機関でよくあるメスで皮膚を大きく切るようなことは行わないため傷も残りにくいのが大きなメリットです。
また、成長因子療法は採血のみ、SEG療法は特に採血もないため、メスを使うようなことはありません。
もちろん手術のように入院したり、全身麻酔をしたりなどの必要もございません。 -
Q
再生医療はすぐに受けることはできますか?
A再生医療によって治療が受けることができるタイミングが異なります。
幹細胞治療:脂肪組織採取日から治療まで培養期間として4週間程度必要
成長因子療法:採血から治療まで3週間程度の加工期間が必要
SEG療法:既製品のため、当日に治療が可能 -
Q
再生医療後の後は効果がどのくらいで現れますか?
A早いと1週間、遅いと1〜3ヶ月で効果が出ていきます。
幹細胞治療に関しては半年経ってから効果を実感して頂ける場合もございます。 -
Q
再生医療の後に注意することや副作用などはありますか?
A幹細胞治療に関しては、注射後に急性反応として痛みが強くなる場合がありますが、ほぼ数日以内に落ち着きます。
成長因子療法やSEG療法に関しては、副作用はほとんどありません。 -
Q
再生医療の後は通常通りに活動して良いのでしょうか?
A注射当日はシャワーは大丈夫ですが、細菌感染のリスクから浴槽には浸からないようにお願いします。
治療後1週間程度は激しい運動などは控えることをお勧めします。
その他の日常生活に関しては、維持していただいて大丈夫です。 -
Q
高齢ですが、再生医療は受けることはできますか?
A再生医療に関しては、何歳になっても受けることができます。
90代の方でも実際に痛みが無くなったという実例もございます。 -
Q
なぜ再生医療は自費診療なのですか?
A誰しも身体内の状態は一定ではないため、なかなか一定の治療効果を出すことが難しく、今後も日本では再生医療が保険診療として適用になるのは難しいと考えられます。
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Q
再生医療はクレジットカードは使えますか?
Aご利用いただくことは可能ですが、一括払いのみの対応となりますため、多くの場合、振込で対応頂いております。
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Q
再生医療は先進医療、高額療養費制度、医療費控除の対象になりますか?
A先進医療や高額療養費制度の対象にはなりませんが、医療費控除の対象になりますので領収書を保管して頂き確定申告にご利用下さい。
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Q
脂肪幹細胞治療は成長因子療法、SEG療法と比べて効果はいかがなのでしょうか?
A基本的には幹細胞治療が高い効果が期待できます。
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Q
幹細胞治療の費用が高くてなかなか手が出せないのですがどうすれば良いでしょうか?
A幹細胞治療と比べるとリーズナブルな成長因子療法やSEG療法から始める、もしくは集束型体外衝撃波を使ってみるのがお勧めです。