SYMPTOMSよく見られる症状
- 骨折や脱臼
- 捻挫や打撲
- 切り傷や擦り傷
- 脳震盪や頭部外傷
- 軟部組織の損傷(筋肉や腱、靭帯など)
- 挫傷(関節や部位に対する急激な圧迫による損傷)
- 火傷ややけど
- 外傷による出血や腫れ
- 損傷に伴う神経痛やしびれ
- 動作制限や痛みによる機能障害
外傷専門外来の特徴
FEATURE 01急性外傷に迅速な対応
日常生活での転倒や衝突による骨折、捻挫、打撲などの急性外傷に、経験豊富な整形外科医が素早く診断を行います。必要に応じてレントゲン、超音波検査、MRI検査を駆使し、的確な診断を提供します。
FEATURE 02包括的な外傷治療
外傷治療では、適切な安静期間や固定期間、リハビリなどを含む包括的な治療提案が行われます。患者様の状態に合わせ、早期から的確な治療を行い、回復をサポートします。
FEATURE 03多彩な治療法の提案
固定が解除された後は、理学療法士によるリハビリや物理療法、薬物療法などが行われ、再生医療、体外衝撃波治療、ハイドロリリースなどの最新の治療法も必要に応じて提案されます。患者様の健康を最優先に考え、個別のケースに合った総合的なアプローチを提供します。
外傷外来は、急性外傷に対する迅速で的確な対応、包括的な外傷治療、そして多彩な治療法の提案を通じて、患者様が安心して早期回復できるように全力でサポートします。
DISEASEよく見られる疾患
- 打撲傷
- 骨折
- 関節脱臼
- 裂傷や切傷
- 火傷
- 脳挫傷
- 擦過傷やすり傷
- 捻挫
- 挟傷や圧迫傷
- 外傷性損傷
- 多発外傷
- 骨盤骨折
- 手指や足の骨折
- 交通事故による外傷
- 外部物体の刺傷
FLOW診療の流れ
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POINT01
問診
問診票に怪我した時期、状況、現在の症状、日常生活動作の中での困っている症状などをご記入頂きます。 スタッフがご記載頂いた問診票を元にさらに詳しくお聞きさせて頂き、診察する医師が理解しすいようにまとめて電子カルテに転記致します。
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POINT02
診察
診察の順番になりましたら、診察室にお入り頂き、医師が問診で記載させて頂いたカルテの内容を把握しながら、現在の怪我の状態を診察します。
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POINT03
検査
レントゲン検査が必要と判断した場合、レントゲン室にご案内します。
レントゲン検査を行ったのち、再び診察室でレントゲンの結果から骨折があるかどうかなどをお伝えします。 レントゲンは骨折は診断できますが、靭帯損傷や腱損傷、血腫や炎症などは評価できませんので、必要に応じて診察室で超音波検査も行うことで、レントゲン検査だけでは分からない軟部組織の状態や細かい骨折まで診断致します。 当院では整形外科専用の超音波検査機を導入しています。 症状や診察した所見から、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、肩腱板損傷、靭帯損傷、骨挫傷、不全骨折といった怪我はレントゲンと超音波だけでは不十分な場合があります。 その場合は、MRIやCTを専門の医療機関に予約して撮影に行って頂きます(最短で当日中に撮影が可能)。